立命館アジア太平洋大学の周辺ってどんなところ?
立命館アジア太平洋大学は、2000年に開学した私立大学です。
授業では英語だけでなく韓国語・中国語・マレー語・インドネシア語など、アジアの言語を中心に6言語を履修可能。
授業の約9割が日本語と英語の両方で開講されています。
開学以来、世界161ヵ国の学生を受け入れ、世界をフィールドに活躍できる人材を育て続けている大学です。
国際経営学部とアジア太平洋学部を設置し、それぞれ入学定員は1学年につき660名となっています。
約41万6000㎡の敷地を誇る大学があるのは大分県別府市十文字原。
市街地や観光スポットから少し離れているものの、大学のすぐそばには、別府湾インターチェンジがあり高速道路が走っています。
大学周辺は緑豊かな山あいに立地し落ち着いた住環境です。
周辺にコンビニやスーパーがないため、買い物の際はキャンパス内のコンビニを利用したり、最寄り駅まで移動したりする必要があるでしょう。
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交通アクセス
大学の最寄り駅は、JR日豊本線が乗り入れる亀川駅です。
大学までは、駅前のバスターミナルから路線バスに乗車し、約15分で到着します。
最寄り駅から少し距離があるものの、バスの本数が多いためアクセスに便利です。
家賃情報
亀山駅周辺の家賃相場は、
間取り | 平均家賃 |
---|---|
ワンルーム | 3万3,900円 |
1K・1DK | 3万4,700円 |
1LDK・2K・2DK | 4万4,700円 |
ワンルームも1K・1DKも家賃相場が3万円とリーズナブルで、住環境や設備などが条件に合った物件を見つけやすいエリアです。
部屋数の多い間取りでも家賃相場が低めのため、ルームシェアをしたい大学生にも人気があります。
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ここからは立命館アジア太平洋大学に通いやすい町を紹介します。
内竈
大学の所在地のため、通学しやすさは抜群。
静かな住環境が魅力です。
交通アクセス
大分県別府市の内竈は、鉄道の駅がなく路線バスの利用が便利です。
大学周辺の物件であれば通学時間は徒歩数分ですみますが、大学から最も離れている東寄りの物件からは、路線バスと徒歩で約22分かかります。
物件の立地によっては自転車やバイクでの通学が便利です。
内竈周辺ってどんなところ?
別府市内竈の東の方はJR亀川駅に近く、病院やスーパーがありますが、大学のある西寄りは山あいの自然豊かな住環境となっています。
通学のしやすさを重視するなら西寄り、買い物や移動の便利さを重視するなら東寄りで物件を探すのがおすすめです。
東寄りは住宅街が広がり、子育て世帯も多く暮らしています。
海のすぐ目の前に立地しているスーパーの「マルショク」は、夜11時まで営業しているため、帰りが遅くなった日にも使いやすいでしょう。
国立病院機構 別府医療センターはJR亀川駅に近い総合病院です。
すぐそばには、スーパーの「サンストアー」があり鮮魚や青果が安く手に入ります。
一方で西寄りは食品や日用品を買える店が少なめです。
大学の近くには恋人の聖地として知られる「別府湾SA」があり、観光客向けのレストランやガソリンスタンドがあります。
家賃情報
内竈周辺の家賃相場は、
間取り | 平均家賃 |
---|---|
ワンルーム | 4万1,400円 |
1K・1DK | 3万5,400円 |
1LDK・2K・2DK | 4万6,500円 |
大学に近いため、1Kやワンルームなど大学生向けの物件数が豊富。
家賃や生活費を抑えて一人暮らしをスタートしたい方に人気のエリアです。
西寄りと東寄りで住環境が変わるため、実際に足を運んでから物件探しをスタートすると良いでしょう。
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亀川中央町
JR日豊本線の左側に位置する町で、なかには海の見える物件もあるでしょう。
交通アクセス
亀川中央町は大分県別府市の町です。
鉄道駅はないものの、最寄りのJR亀川駅まで徒歩7分から24分ほどでアクセスできます。
通学時間は物件の立地によるものの、JR亀川駅まで向かい、駅から路線バスで約15分かかります。
路線バスを利用しない場合は、直接大学まで自転車やバイクで行くとより短時間で通学可能です。
亀川中央町周辺ってどんなところ?
亀川中央町は住宅街が広がり、賃貸物件も多いエリアです。
「亀川筋湯温泉」や「亀陽泉」など、温泉施設が点在しているのも別府市という土地柄ならではといえます。
エリア内にコンビニやスーパーなどの商業施設は少ないものの、JR亀川駅に近く買い物に便利なため不便さはそこまで感じさせない住環境です。
エリア外ではあるものの、周辺には「ローソン」など複数のコンビニがあります。
町内にはカフェの「海の見える丘のアトリエ」がある他には目立った飲食店はありませんが、町外の近隣エリアの県道642号沿いは個人店が多く並び、アットホームな雰囲気が魅力です。
テイクアウトが可能な「さらちゃんのお惣菜屋」や、野菜が安く手に入る「安達食料品店」など、一人暮らしの大学生にうれしいリーズナブルで便利なお店もあります。
家賃情報
亀川中央町の家賃相場は、
間取り | 平均家賃 |
---|---|
ワンルーム | 4万1,400円 |
1K・1DK | 3万5,400円 |
1LDK・2K・2DK | 4万6,500円 |
大学から少し距離はありますが、市街地に近く買い物のしやすい住環境が人気の町です。
周辺環境や設備、間取りによっては家賃3万円台で条件に合った物件も見つかるでしょう。
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野田
温泉めぐりをする観光客が多く訪れるエリアで、大学のすぐ南側にあるため通いやすい立地です。
交通アクセス
大分県別府市にある野田には、鉄道の駅はないため路線バスの利用がおすすめです。
通学時間は、大学のすぐ南側であれば徒歩数分。
路線バスを利用すれば、エリア内の野田バス停からJR亀川駅まで約13分です。
駅で乗り換えれば大学まで路線バスで約15分とスムーズにアクセスできます。
物件の立地によっては自転車やバイクを使うと便利です。
野田周辺ってどんなところ?
別府市野田は立命館アジア太平洋大学に近いだけでなく、別府溝部学園短期大学や大分県歯科技術専門学校もあり学生でにぎわうエリアです。
大学生の多い住環境で一人暮らしを始めることができる安心感があるでしょう。
賃貸物件が多いのは、東方面で、近くには整形外科や内科に加え、温泉治療を実施する別府温泉病院もあります。
体調を崩したときにも駆け込める場所があり安心でしょう。
大学生でにぎわう一方で、「血の池地獄」や「柴石温泉」など、温泉の湧き出る別府市ならではの施設が点在しています。
温泉を目的とした観光客が多く訪れ、観光客向けの旅館や飲食店も豊富です。
自然豊かな立地のため、コンビニやスーパーなどの店は少なめとなっています。
買い物の際は自転車やバイクで移動するか、インターネット通販を活用すると良いでしょう。
家賃情報
野田周辺の家賃相場は、
間取り | 平均家賃 |
---|---|
ワンルーム | 4万1,400円 |
1K・1DK | 3万5,400円 |
1LDK・2K・2DK | 4万6,500円 |
エリアによって住環境に差があるエリア。
静かな住環境を選ぶなら、観光スポットから少し離れた立地の物件を探してみましょう。
住環境を重視するなら、物件のあるエリアを実際に訪れて決めるのがおすすめです。
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立命館アジア太平洋大学周辺での一人暮らしは、大学周辺がおすすめ
立命館アジア太平洋大学は、買い物施設や公共施設の多いエリアから少し離れた場所にある大学です。
大学生活を充実させるためには、通学のしやすさを意識して、大学周辺で物件を探してみましょう。
リーズナブルな物件も多いのが魅力です。
市街地へのアクセスは路線バスを使えば便利なので、一人暮らしにも役立つはずです。
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